うな次郎味やハロウィンなど季節限定シリーズを多く手がける、
商品開発課の二人に話をききました。

左：宮島信樹課長代理　右：稲葉翔リーダー

「当時の開発者からの伝聞ですが、魚のすり身を活用した新規カテゴリー商品を開発していて
行き着いたのがカリッこだったそうです。発売前には反対意見も多かったとか。」
「でも、市場に出るとよく売れて、今では季節限定商品などシリーズもたくさん開発しました。」
「原料にあわせて調合を変えたりして、一定のおいしさを常に保っているんですよ。」
「子供の栄養補給にも、シニアの方の骨粗鬆症予防にも。幅広い世代にぜひ知ってもらいたいですね。」
「我が子にも絶対食べさせたい商品です。」

山木戸工場で16年間カリッこ製造ラインを担当する、
カリッこ大好き社員代表・佐藤にその熱い思いをたっぷり語ってもらいました。

前列左：佐藤京子カリッこラインサブリーダー

「私は最初パートとして入社。
その後正社員になりましたが、16年間ずっとカリッこの製造ライン一筋です。
工場で毎日試食をしていますが、家のおやつやおつまみ用にも大量に買って帰るほど、
家族ぐるみでカリッこファンなんです。家族が周りの人にも配っています（笑）。
一緒に働くメンバーもあたたかくて、だからこそ続けてこられました。
みんなで良い商品を作ろうと頑張れるんです。
このカリッとした食感と、口に広がるいわしの風味！本当に大好きです。
ギザギザの形状が食べやすさのひみつ。まだ食べたことがない人にはぜひ体験してほしいです。」

2022年で二十歳となった、カリッこと同い年の社員を紹介！
カリッことともに成長して、ホネのある大人になりました。
これからも、いちまさを支える社員として、
未来に向かって山木戸工場でおいしい商品作りに関わっていきます。

野口 和志

20年前から皆に愛されているんですね。
とてもびっくりしています。

稲垣 奏

同い年と知り嬉しかった。
これからも人気商品であってほしいと思います。