2025年1月22日、一正蒲鉾株式会社は創業60周年を迎えました。
1965年、野崎正平が独立創業し、この記念すべき節目を迎えることができたのは、
これまで様々な形で私たちを支えてくださった皆さまのおかげと深く感謝しています。
創業以来、「人生はやまびこである」を信念に、周りの方々すべてを「お客さま」とし、
「誠実」「謙虚」「感謝」の心で、期待や信頼にお応えすることを目指してきました。
これからもこの社是のもと、役員・社員一同、100年企業に向けてたゆまぬ努力を続けていきます。
今後とも一層のご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。
60周年マークは、社内公募による作品を役員・社員が投票し、
最優秀に選ばれた作品を原案に作成しました。
役員・社員が作成に参加することで、一人ひとりの創業60周年への
「感謝」の気持ちを込めたマークとなりました。
60周年マークの「0(ゼロ)」は英語で記念を表した「ANNIVERSARY」と
当社のロゴマークであり、縁起物でもある「扇」で形づくられています。
売れ筋No.1のカニかま「サラダスティック」や、話題の「うな次郎」など、次々とヒット商品を生み出している
いちまさ(一正蒲鉾)。1965年に新潟に誕生し、今では海外にも拠点を持つグローバルな食品メーカーです。
社名の由来は、創業者と現社長の名前の一文字「正」と、はじまりを意味する「一」を組み合わせたもの。
屋号とも言うべき社名で、作り手としての責任をしっかりと心に刻み、創業以来、お客さまを第一に革新的な
食品づくりを成功させてまいりました。その、いちまさ(一正蒲鉾)のロゴマークについてご紹介します。
◎ かまぼこの切り口をイメージした扇型は、末広がりの縁起の良い形。お正月をはじめとする
慶び事にふさわしく、お客さまの幸せを願う気持ちを表しています。
◎ いちまさレッドと呼ばれる赤は、生命力を意味する色。食品を通して人々の健康・生命力に貢献します。
また、革新的な商品を生み出し続ける情熱の赤でもあります。そこには、日本の食を発展させていく
強い意志がこめられています。