かまぼこやカニかまができるまで。
工場見学の小学生向け Q&A を
ピックアップ。


いちまさ(一正蒲鉾)本社では、
毎年新潟市内の小学3年生による工場見学を
カリキュラムとして受け入れています。
しかし2020年は新型コロナ対策として見学を休止している
ことから、本サイトにてかまぼこやカニかまの
基本情報を Q&A でご紹介します。

かまぼこって、お魚でできているの?
はい。すりつぶした魚を焼いてつくったものが、900年以上前にかまぼこと呼ばれ、日本の食卓に登場しています。
現在では、遠くの海でとれたスケトウダラなどの白身魚を新鮮なうちに骨や内臓を抜いてすり身にしたものが原材料です。
調味料を加えて冷凍の状態で届きます。
日本に限らず世界中の海で取れた魚が材料です。
かまぼこは、なぜ板に乗っているの?
つくる時に形をととのえやすく、持ち運びに便利だからです。
そして、かまぼこの余分な水分を吸収したり、乾燥しにくくしたりする効果もあります。
かまぼこのおいしさを長持ちさせるためとも言えますね。
お正月に紅白のかまぼこを
食べるのはなぜ?
おせち料理にはいろいろなおめでたい意味が込められていて、中でもかまぼこは半円形で日の出に似ているとされ、紅(ピンク)は魔除け、白は神聖でけがれがないことをあらわしているそうです。
かまぼこは、古くは平安時代のお祝いの料理に出されたことが記録に残っています。
カニかまも、かまぼこなの?
そう、カニかまは「カニ風味かまぼこ」を短くした呼び名です。実は、いちまさ(一正蒲鉾)は、日本で一番よく食べられているカニかまの会社なんですよ!
ちなみに、魚のすり身を蒸してつくるのが「かまぼこ」や「カニかま」。焼くと「ちくわ」、ゆでると「はんぺん」、揚げると「さつま揚」になります。どれもお魚でできているんですよ。
かまぼこは、工場でどんな風に
つくられているの?
まずかまぼこができるまでを簡単に説明しましょう。
@ 冷凍すり身を解凍
A 食塩や水分を加えてさらにすりつぶす「らいかい(擂潰)」
B 型を使って形をつくる「けいせい(型成)」
C 板に乗せたすり身をあたためる「坐り」
D さらに「蒸し」
E すばやく冷却
F 包装
G 複数の検査
H 箱づめ
I 出荷
そのあとお店に届きます。

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カニかまは、どんな風に
つくられているの?
かまぼこと@Aはほぼ同じですが、「けいせい(型成)」で、カニかまはシート状にします。
「蒸し」の後、「細かく切断」してから「集束」し「フィルム巻き」を行って、1本ずつのサイズに「切断」、さらに「ボイル加熱」します。
以降はかまぼこと同じです。カニかまだけでもたくさんの種類があるので、商品によってさらに細かく工程は分かれています。
カニかまには、食べやすいサイズのもの、大きなサイズのもの、ジューシーでほぐれやすいもの、さいしょからほぐれているものなど、お好みや使い方に合わせてたくさんの種類があります。
「オホーツク」や「サラダスティック」などが有名ですが、他にもどんな商品があるか、カニかまメーカーシェアNo.1のいちまさのホームページで色々見てみてくださいね。