白身魚揚げと夏野菜のピリ辛丼
ふんわり食感とやさしい甘さが特長の白身魚揚げは魚のすり身や豆腐で作られているので、身体を作るもととなるたんぱく質が含まれています。また鉄分やカルシウムなど栄養豊富なひじきや野菜も入っていて彩り豊かなのも嬉しいポイント。なす、パプリカなどの夏野菜はビタミンやミネラルなど含む栄養価の高い野菜。隠し味に豆板?を効かせ、ピリ辛味が食欲そそる夏にピッタリの丼です。フライパン一つで簡単に作れます。
- 材料(2人分)
- ●白身魚揚げ1/2パック(4個)
- ●なす1本
- ●パプリカ(赤・黄)各1/2個
- ●ズッキーニ1/3本
- ●【A】しょうゆ大さじ1と1/2
- ●【A】みりん大さじ1
- ●【A】砂糖小さじ2
- ●【A】豆板?小さじ1
- ●ごま油大さじ1
- ●ごはん茶碗2杯分
- ●大葉2枚
- ●いりごま適量
- 調理時間10分
- エネルギー1人当たり484kcal
- 塩分1人当たり2.8g
-
1
白身魚揚げは縦3等分に削ぎ切りにする。なす、パプリカは乱切りに、ズッキーニは輪切りにする。大葉は千切りにする。【A】は混ぜ合わせておく。
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2
フライパンにごま油を入れ中火で熱し、なす、ズッキーニ、パプリカの順に入れ炒める。
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3
野菜に火が通ったら、白身魚揚げを加えてさっと炒め合わせたら、合わせておいた【A】を加える。
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4
ごはんを器に盛りつけ、上から3をかける。仕上げに大葉をのせ、いりごまを振ってできあがり。
ワンポイントアドバイス
豆板?の量はお好みで調整してください。